裏二階の四方山話

秋の気配はしてきましたが、まだまだ暑いです。


冷たいものも欠かせませんよね。
でも冷たいものをとりつつ、女子力もアップしちゃうコレ！



『甘酒のグラニテ』
オシャレに言いましたが、糀を使った甘酒のアイスです。
（母の手作り）

去年くらいから、時々作って登場してます。


砂糖は一切、入ってないのに甘いんです。
普通の温かい甘酒は（酒は飲めるのに）飲めないんですけど、甘酒アイスにすると食べれます。


もともと甘酒は夏の飲み物だったと以前、何かで聞いたことがあります。
栄養的に理由があったみたいですが、思い出せないゎ…。


ちゅうことで、調べてみました↓↓↓



甘酒は江戸時代では　夏に冷やしたり、熱したりして　夏バテ防止に飲むものだったのが、いつの頃からか　冬に温めて飲むのが一般的になったそうです。
甘酒には　ブドウ糖を始め、必須アミノ酸やパントテン酸、ビタミンB1、B2、B6、ビオチミンなど必須ビタミン類がとても多く含まれている特徴がある。
その栄養成分の中でも特に注目したいのが、ビタミンB6、ビオチミン（ビタミンH）は美しさの成分と言われるビタミン。
ビタミンB6→皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素
ビオチミン→白髪、脱毛、湿疹等の炎症など皮膚症状や皮膚や粘膜の灰色退色から守るための補酵素
また、米糀（こうじ）に由来する食物繊維やオリゴ糖も豊富に含まれているので、これらは健康な体を維持する為、体内リズムを整える事にも役立っています。




なので、女力向上のために、いっぱい飲んだり、食べたりしよう。


フジコさんも紹介していました→佐伯の「糀屋」本店では、糀のいろんな商品や、こうじやウーマンの妙峰さんのレシピ本があるよ。